システム開発の見積もりの取り方とは?適正価格を見極める方法を解説
- 俊徳 大山
- 2月11日
- 読了時間: 5分

「システム開発の見積もりを取ったら、想定よりも高くて驚いた…」
「A社とB社で見積もり金額が大きく違うけど、どちらを選ぶべき?」
「適正価格で開発するには、どんなポイントを押さえればいい?」
システム開発を検討している企業や個人にとって、見積もりの取り方や価格の妥当性を判断することは非常に重要です。
本記事では、システム開発の見積もりの取り方、適正価格を見極めるポイント、コストを抑える方法について詳しく解説します。最後には、費用対効果の高い開発パートナーの選び方についても紹介するので、ぜひ参考にしてください!
1. システム開発の見積もりはどうやって決まるのか?
システム開発の費用は、以下の要素によって決まります。
① 開発するシステムの規模・機能
システムの規模が大きくなり、機能が増えるほど、開発コストも高くなります。例えば、以下のようなシステムでは、開発コストが大きく異なります。
開発規模 | 例 | 費用相場 |
小規模 | シンプルなECサイト、Webアプリ | 50万円〜300万円 |
中規模 | アプリ・小中規模Webサービス・マッチングサイト、特定用途に特化した業務システム | 300万円〜1,500万円 |
大規模 | 大規模Webサービス・基幹システム | 1,500万円〜5,000万円 |
超大規模 | 大企業向け基幹システム等 | 5,000万円以上 |
② 開発会社のタイプ
開発手法 | 特徴 | 費用感 |
フリーランス | 低コストだが、スキルのばらつきが大きい | 安い |
国内の小規模開発会社 | 比較的安価だが、エンジニアを外注する会社も多く、品質にばらつき | 安い~普通 |
国内の大手開発会社 | 品質が高いが、費用も高額になりがち | 高い |
オフショア開発(海外委託) | 費用を抑えられるが、要件定義時のコミュニケーションや品質管理が難しい | 安い |
自社エンジニアを持つ国内開発会社 (当社) | 品質・価格のバランスが良く、サポートも充実 | 普通〜高い |
当社のように自社エンジニアを抱え、標準化された開発プロセスを持つ開発会社であれば、オフショアより品質が安定しつつ、無駄なコストを抑えた開発が可能です。
2. システム開発の見積もりを取る際のポイント
① 目的と要件を明確にする
見積もりを依頼する前に、**「どんなシステムを開発したいのか」**を整理しましょう。以下のような項目を決めておくと、開発会社側も適正な見積もりを出しやすくなります。
✅ システムの目的(業務効率化、売上向上 など)
✅ システム導入後の業務設計
✅ 必要な機能(ログイン機能、決済機能、データ管理 など)
✅ 開発スケジュール(いつまでに完成させたいか)
✅ 予算(上限金額を決めておく)
ポイント💡✔️ ざっくりとした要望だけでは、開発会社によって見積もり額が大きく異なるため、ある程度要件を明確にしておくことが重要!
② 複数社に見積もりを依頼する(相見積もり)
最低でも3社以上に見積もりを依頼し、比較しましょう。ただし、価格だけで判断せず、品質やサポート体制も確認することが大切です。
チェックすべきポイント💡
✅ 見積もりの内訳が明確か(人件費・開発費・保守費用など)
✅ 追加費用の発生条件が記載されているか
✅ 開発スケジュールが適切か
当社はシステム開発の受託だけでなく、要求仕様の整理・開発会社の選定サポートのようなコンサルティング業務も承っております。是非ご相談ください。
3. システム開発の適正価格を見極める方法
見積もりを比較すると、「この会社は安いけど大丈夫?」「高い会社の方が信頼できる?」と迷うことがあります。
以下のポイントを押さえれば、適正価格かどうかを判断しやすくなります。
① 安すぎる見積もりの会社は警戒する
「A社は500万円、B社は800万円、C社は300万円…どれを選ぶべき?」
このような場合、まずは内訳をチェックしましょう!例えば、以下のように分解して考えると、適正価格かどうかが見えてきます。
項目 | A社 | B社 | C社 |
設計費 | 100万円 | 150万円 | 50万円 |
開発費 | 300万円 | 500万円 | 200万円 |
テスト費 | 50万円 | 100万円 | 20万円 |
保守・運用費(1年) | 50万円 | 50万円 | 30万円 |
合計 | 500万円 | 800万円 | 300万円 |
例えば、設計費が異常に安かったり、開発費の見積もりが異常に安い場合は、仕様が曖昧なままプロジェクトが進んでしまったり、後から開発費を追加請求されるリスクがあるため、注意が必要です。
② 提案力をチェック
システム開発における満足度を左右するのは技術力も勿論ではありますが、お客様の業務やこれから実施したいビジネスのイメージを深く理解し、システム要件に起こす力です。
提案書の中で、ビジネスや業務に対する理解が十分か、お客様のイメージとの整合性が確認できるような機能の説明・画面イメージが盛り込まれているか、営業担当者・プロジェクトマネージャーとのディスカッションを通じて、十分な提案がなされているかに注意して選定することがおススメです。
当社はAI・Web開発の実績が豊富で、戦略コンサル出身者や熟練のAIエンジニアが企画段階からサポートを行っており、お客様の期待を上回る提案を行っております。
まとめ|適正価格でシステム開発を進めるために
✅ 要件を明確にし、複数社に相見積もりを依頼する
✅ 見積もりの内訳をチェックし、適正価格を見極める (特に、安すぎる会社は注意!)
✅ 最終的には提案力が大事
当社では、標準化された開発プロセスと高い提案力を武器に、適正価格で高品質なシステムを提供しています。
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