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「運用・保守がうまくいかない!」 よくある発生パターン7選

更新日:2024年5月7日


「運用・保守がうまくいかない!」 よくある発生パターン7選


ITWhiteKnightは運用・保守の円滑化をサポートいたします。

本記事では運用・保守に失敗するパターンについて7つの具体例を挙げさせて頂きました。該当するお悩みがあれば、是非弊社までご相談ください。それ以外のお悩みも是非ご相談をお願いします。





  目次




  悩み例1: 報告される不具合の情報が断片的すぎて対応に時間がかかる


エンドユーザー様から報告される不具合の情報が断片的(発生時間・条件・操作内容等)すぎ、貴社でのログ調査や分析に時間がかかったり、不具合の解消に至らないといったご相談をいただくことがあります。


自動で不具合の詳細を通知する仕組み、ログをクラウド上で保持する仕組みを構築することで、エンドユーザー様から報告される前に問題に気づき、スムーズに対応することができます。


弊社ではそういった仕組みの構築をサポート可能です。



  悩み例2: 領域の専門スタッフがいない


AWSの問題、特定ミドルウェアやライブラリのエラー、ネットワーク関連のエラーなど、領域の専門スタッフがおらず対応に手間がかかっている場合、是非一度弊社にご相談ください。

弊社に専門のスタッフがおります場合、迅速なサポートをさせていただきます。



  悩み例3: 人手不足で不具合対応の手が足りない


不具合が発生しているがなぜ問題が発生しているかわからず手詰まりになっている、といった状況はございませんか?

弊社では10年以上の開発経験のあるエンジニアが在籍しており、すばやくシステムの仕様・コードにキャッチアップし不具合対応のお手伝いをさせていただくことが可能です。



  悩み例4: 不具合が多発し開発に時間がかかる


不具合が多発し、開発に工数がかかってしまい、エンドユーザーの評価や原価に問題が生じている、といったご相談をいただくことがあります。

弊社では自動テストやCI構築をサポートできます。



  悩み例5: システムダウンの対応が手動


環境構築があまり得意でなく、システムダウン時に手動でサーバーアプリケーションの再起動を行っている、等の状況がございましたら是非ご相談ください。

システムの死活監視・自動再立ち上げの仕組みを構築することが可能です。



  悩み例6: プロジェクト管理体制の構築


  • プロジェクト管理体制についてエンドユーザー様が不満を持ち始めている

  • エンドユーザー様からの連絡が全て電話で対応に手間がかかる

  • エンドユーザー様とベンダ様でルールぎめができておらず対応が場当たり的

といった悩みをお抱えのベンダ様からご相談をいただくことがございます。


ITプロジェクトのコンサルティングの知見から、プロジェクト管理体制の構築をご支援可能です。



悩み例7: サーバー費用が高額である


サーバーコストが高額でお困りの場合は弊社に一度ご相談下さい。多くのケースで、サーバーの性能を十分に引き出せないプログラムの作りとなってしまっているために、高価なサーバーを使用することで無理やりシステムの稼働を成立させているケースが多く見受けられます。


また、高価なサーバーを導入しなければならないという名目で、余計な部分にまで高い費用を支払ってしまっていて、性能改善には繋がらないコストの掛け方をしているシステムも多く存在します。


弊社では様々な観点からお客様のシステムが無駄なく稼働できているか、無駄になっている費用はないかを調査・評価できる専門のスタッフが在籍しております。

クラウドにAWS(Amazon Web Service)をご使用の場合はコスト削減幅の無料診断を行っております。是非一度、貴社のシステムにどれくらいの無駄が潜んでいるか弊社にご相談下さい。



  まとめ



本記事では運用・保守に失敗するパターンについて7つの具体例を挙げさせて頂きました。

ITWhiteKnightは運用・保守の円滑化をサポートいたします。

該当するお悩みがあれば、是非弊社までご相談ください。それ以外のお悩みも是非ご相談をお願いします。




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